2008-01-01から1年間の記事一覧

メモ。棋士の無限の広がり

もう「見ろ」と言わんばかりに、わざわざ文字を小さくして目立たせてあった(笑) ので、見ちゃいました。 何のことでしょうねぇ。あとで自分で分からなくなっても良しとしましょう。 どうやら渡辺竜王の反則のようですからw カルトクイズの中で 「緻密流」…

将棋塾行ってきましたレポート

将棋塾のレポートはなんだか続かない気がするので、次回からは 別カテゴリーにします。また余計な一言を付けたカテゴリー名考案中。 ■おさらい 大前提として私は将棋嫌いで、それゆえに将棋苦手です。 手の意味を考えるぅ? 私には絶対に向いていない行為で…

そりゃ詰まない

ネットでの詰め将棋がどうやっても詰まない。 http://d.hatena.ne.jp/green_summer/20081009/tsumi 一問目がクリアできない。 おかしいと思って調べたら、その問題は1〜3級向けであった☆ そりゃールールすらおぼつかない素人が詰むわけないじゃん! ってこ…

つまんない!!

ええ、そのまま「詰まない」です。 昨夜はうっかり「詰め将棋問題集」をやってしまって(リアル)、 ネット棋譜再現を見忘れてしまったのです。 (佐藤棋士と木村棋士の指し直し朝までバージョンだけは観た♪♪♪) で、今日も会社は部署解散でバタバタで(何を…

将棋は分からないから面白い?

先日、初級者が将棋を楽しむための工夫をされているサイトを見付け、 私なりに(実は読み込むのにかなり苦労した)考えてみた。 http://d.hatena.ne.jp/green_summer/20081005/shogisiroku 私が変わっているのかもしれないが、将棋が分からない人は 将棋の分…

「竜」「馬」の使い方

飛車・角が成ったときの馬・龍、あわせて「竜馬」で連想するのは 坂本竜馬ですが(ほんとか? 私は四国に親戚があり、かつ親戚の家の隣家が、竜馬の姪が 作った孤児施設という関係。 そしてなぜか?根拠はないのだが渡辺竜王に対して「角」というイメージが…

素人の形勢判断について

はてダのすごいところは、自分の書いた日記との関連性をみて、似たような エントリーを編集画面に表示してくれるところ。 そんな機能から 対局中継と普及 - 将棋思録〜あり得べき世界の、そのあり得べき理由について、問う 竜淵庵 id:readingknowledge を発…

入会しちゃいましたよ

「どうして将棋なの?おもしろい?」 「さぁ・・・好きじゃないかもね」 家を出る前に母と電話で話した。母は私が将棋嫌いで、全然指さないのを 知っている。その私が将棋連盟の将棋セミナーに通おうとしているから 信じられない、という意味で「おもしろい…

扇を食器棚に飾るんですか?

Y女史が私のブログの深浦王位、羽生名人の扇の写真を見て、 「あれは食器棚に飾ってあるんですか?」と。 確かに、下の段にはお気に入りのカップを置いてあるのだが。。 あれはデザイナーの弟Bが作った収納家具です。 この写真の、右のガラス扉の中に(写…

100年インタビュー羽生善治

最初の15分を見逃した。というのも、衛星チューナーのテレビアンテナを パソコンに付け替えていたのを忘れていたから。 画面に「アンテナを設定してください」と出て、慌ててケーブルを付け替えた が、15分は見逃した。私は15分遅刻が得意らしい。 観初めて…

羽生九段

「羽生九段」という呼び名は絶対にあり得ないのですが、 羽生さんがその年、無冠になるという意味で 「羽生九段というのは今後あるのだろうか?」と 藤井棋士と上田棋士が話題にしてました。 王座戦五番勝負第三局。羽生さんの七冠は逃したものの、今日の一…

日曜だけは読書の日

昨日、将棋連盟将棋セミナーでの体験をエントリーしたのですが、 我ながら、いくら「無知宣言」「将棋嫌い宣言」してるとはいえ ここまで具体的に無知を曝していいものなのか、悩みまして。 既に読まれた方も居ると知りつつ、ブログ公開を止めてました。 朝…

ウェブカレの食欲

ウェブカレの陵川伺くんに将棋の言葉をいっぱい覚えさせたら どうも、なんでも召し上がってしまうらしい。 しっぱい。。。

将棋会館道場なるものに行ってきました

何をしに? 深浦王位の「臥竜鳳雛」扇子の台を買いに♪ って! なにを血迷ったのか 将棋連盟の「レディースセミナー体験」に行ってきました! 「なんで?」「どうして?」「将棋嫌いでしょうが!」 なのですが 大盤解説を見ていても、あまりに分からなすぎる…

「大事な一局ですよね」

突然、本田棋士がそんなことを言ったものだから、会場は わっと沸いた。 屋敷棋士が「そりゃあ、ねえ、いろんな意味で」 王位戦7番勝負第7局。午後6時半頃の大盤解説会場。 場面は羽生挑戦者がガンガン攻めていて、 深浦王位がそれをさらりさらりとかわし…

リアルでお話したい(笑)

「北アルプスの少女の将棋漬け」のカテゴリー名は、もともと sap0220さんが(ふざけて)付けてくださった「北アルプスの少女の将棋」 からきています。 この名前が付いたとき カテゴリー名募集したら早速投稿いただいたので即決です。 「北アルプスの少女の…

母のチェック

母と電話してたら、突然言われました。 「『渡辺明ブログ』の『嫁が書く(http://inaw.exblog.jp/)』、おもしろいよね」 えっΣ( ̄□ ̄ノ)ノ いつのまにそんなところまで…

今日はネット観戦

王座戦第2局。今日は東京将棋会館での大盤解説はなし。 朝9時からすぐjavaの棋譜再現と30秒ごと更新のライブ画像中継 2ウィンドウを開く。ぅわぁー♪ こりゃ仕事にならん♪ と喜んでいられるはずもなく、ウィンドウを最小化して金庫作業。 なぜか金庫から戻…

投了

一晩考えている間に、昨日の竜王挑戦者トーナメントに関して ものすごい量のブログが上がっているので(笑) ここは素人らしさを十二分に発揮しようと思いますw (本音を言うと、素人が書けるしろものじゃないと思います) 挑戦者トーナメント三番勝負のう…

羽生棋士の時間切れ

先日渡辺竜王の大盤解説に行ったとき。棋士同士で相性って あるんですかねぇ?という話題になった。熊倉棋士が竜王に 「羽生先生とはどうですか?」 竜王「うーん。羽生さんとはそんなに対局したことが無いんですよ」 で、熊倉棋士が 「でも過去に3勝されて…

竜王戦挑戦者トーナメント

「今日は絶対に定時で上がりますから、急がない仕事はしません」とか 早々に言いきっちゃって、将棋会館に行った。 よーく考えたら対局そのものが将棋会館でやってるんじゃん。 もちろん対局室に入れるわけじゃないけど、「この階段の上で…」と 思っただけで…

だから「次の一手」を

今日も会社に行ってみた。どちらかというと義務ですが。でも午後の 早い段階で大物が片付いたので、王位戦はどうなっているのかなー と思って棋譜再現を見てみた。 昨日の手は全然分からない。昨日に限ったことではないけどw でも今日の午後くらいには、私…

指さない将棋ファン?

昨晩、なんだか呼ばれた気がして行ってみた(笑) Twitterは本名で登録したので発言しても分からないだろうし、 夏も終わるという時に、飛んで火に入ることもなかろうw ということで「そっかー」と思いながら寝ちゃいました。 現時点では私は将棋を全く理解…

竜王のコメント停止

カテゴリー名募集したら早速投稿いただいたので即決です。 「北アルプスの少女の将棋」? 意味わかんねー(爆) 「アルプスの少女」と「将棋」で複合検索かける人が居たら ぜひリアルでお話したい(笑) と、カテゴリーしょっぱななので明るく始めてみた。が…

渡辺竜王大盤解説がなぜ面白かったか

「何が面白かったんだろう?」と自分に問うのが好きですが、 考えてみた結果、プロを相手にそれは失礼にも程がある! という結果が出てしまいました・・・ でも書きます。お許しください。 9/5(金)私が将棋会館に着いたときには既に大盤解説は始っていて、…

自分の内側から湧き出る誘惑には勝てない

ま、言いかえれば「欲求」ってやつです。 でも自分自身に「だめだ」「だめだ」と言い聞かせても どうしても沸き起こって来る。そしたらもうこれは「誘惑」です、 たぶん潜在意識からの。 ドワンゴの「非技術者倍増計画」は、もぅいいです。 いくらいい聞かせ…

竜王戦挑戦者トーナメント

せっかく会社を休んだのに(違 体調不良で羽生棋士−木村一基棋士の対局を見ていなかった。 ようやく復帰しかかって棋譜再現を見たのが20:30すぎ。 ありゃ?まだ52手です。 とそこへ53手目。1時間を越す長考の末だったようですが、私は ちょうど打つ直前でロ…

一番強い駒

大盤解説(NHK含む)を見ていると、将棋の駒の中で一番強くて頼れるのは 「銀」じゃないかと思った。「金」より使えるじゃん、と。 そしてはたと気付いた。 私、羽生さんのタイトル対局しか盤面みてないじゃん?! 羽生棋士は「銀」だった! 【棋聖戦・梅田…

第49期王位戦

そもそも私が!こんなタイトルでエントリーを あげるようになったことが、摩訶不思議。 火付け役は梅田さんだが、棋士たちの活躍を知るたび 将棋嫌いをさらなる将棋嫌いへと変貌させている! もちろん、良い意味で♪…という解釈で良いと思うが。 ■どんな精神…

プロ棋士の思考術

駅構内の書店に、本を買う気も無いのにフラっと入ることがある。 昨日もそんな感じで、重たい荷物を背負ったまま立ち寄った。 棚の一番上に「プロ棋士の思考術 大局観と判断力」の書名が 背表紙を向けていた。手に取ってみると、著者は依田紀基氏。 帯には「…