メモ。棋士の無限の広がり

もう「見ろ」と言わんばかりに、わざわざ文字を小さくして目立たせてあった(笑)
ので、見ちゃいました。
何のことでしょうねぇ。あとで自分で分からなくなっても良しとしましょう。
どうやら渡辺竜王の反則のようですからw


カルトクイズの中で

「緻密流」と称され、一秒間に1億と3手読むと言われるほど深い読みで知られるプロ棋士は誰?


答えは佐藤康光棋王。まるでボナンザですね。…って、あれ??

私はいつも、一局の「無限の広がり」を書き尽くした本の存在を夢想する。一局の対局を通して、2人の対局者が脳の中で考えたすべてを書きおろしたら、どんなものになるのだろう。


「百冊くらいの、百科事典みたいに分厚いものになるでしょうか」


 私は佐藤棋聖に問うたことがあるのだが、


 「そうでしょうね。そのくらいにはなるのでしょうね」


 いとも簡単に佐藤棋聖は答えた。


棋聖戦梅田望夫氏観戦記】(4)「孤高の脳」が生む無限の広がり
http://sankei.jp.msn.com/culture/shogi/080611/shg0806111638004-n1.htm


もしやもしや?
佐藤棋士だから百冊になるのか??・・・と思ったことも忘れてしまいましょう。
いつかはてダをダイアリーブックにして読み返すときのためのメモw