9月最後の火曜塾

午前中、外出していたら、まさかの雷・大雨。
将棋駒見たら具合悪くなるし、いっそ今日の将棋塾は
さぼっちまおーかw


なーんて思ってたら、弟から目が飛び出そうなメール着信。
そんな勢いで目がシャッキリしたため、やっぱり行くことにw
バス1本遅れちゃったけどw


予告通り予習も他の勉強もいっさいしてなかったけど、
そんな事情は小池天王はご存知ないはずw
今日は石高天王かなー?と思っていたのだが、今日は生徒が多く
またもや四天王のラスボス、小池天王に当たってしまうw


「まだ定跡があやしいです」
小池天王、驚く様子もなくうんうん、と指導開始。


広尾教室でトリイ先生(+ナカハラ先生+さきちゃんw)に
「5五歩が怖いから先に銀を上がっておけばいい」と指摘されたので
ここは銀かなー? と思いつつも3筋の歩を先に突いた。


いつもはフーンと先へ進めてしまう小池天王であるが
「…。 これ、5五歩があるって気付いてますか?」


Σ(`m´;


お言葉に甘えて、先に銀を上がらせてもらう。。


が、しかし小池天王、前回と手を変えてきた。
というか私も変えたんだけど(汗
銀頭の歩叩きをしたいのに、今日は金が居て叩けない。
「駒損しないように」というトリイ先生の言葉だけを頭に
銀叩きの前に金をゲット。


ふ〜 あぶなかったぜ… と思っていたのだが、数手あとで
実はヤバい手順を指していたことに気付いた。
小池天王、見逃してくれたんねー(汗


「ここまできたら、もう寄せに入っていくタイミングです」


フ・・・ それはそうじゃないかと思ったよ。。
なんてったって垂れ歩に垂れ銀まで打たれて、
もしかして詰めろですか?って状態に見えたし。


しかし、どっから王手したら詰むのか、先生玉が無防備すぎて
逆に分からない。


「(詰ます前にこっちが)トン死しそうなんですけど」
「トン死ってことはないでしょう(ってゆーかちゃんと寄せろw)」
「間違える自信があります」
「普通に追い込んでいけば間違えないでしょう」


・・・普通が分かってないんで(汗


「もう時間を過ぎてるので、判定ならみなさんの勝ちですけど…」
この微妙な詰将棋状態で終局しろと?
しかし王手をかけるたびに手数を延ばしている私に
小池天王「…普通の筋じゃないですけど」と呟きながらトン死準備。
「それは無いよね」という手だったから、こちらもつい
「あ、すみません…」


延びたなりになんとか最後まで指させてもらいました。
「手を作ろうとするところまではいいんですが… 終盤ですね」


・・・orz スミマセン


それでも自習はしないです。許してください、先生・・・