一手詰め逃し

どういうわけか、いつも一手詰を見逃す。
鮮やかに、軽やかに! …哀れなほどに。 orz
そして先生方(複数形!)はいつも叫ぶ。


「武士の情です!もう切ってください!」


…すみません。。
先生と少しでも長く指していたいので(激嘘


くそー!と思い、一手詰ドリルを開く。
なぜだ!
すらすらと解けるのに!楽勝なのに!なぜ対局すると?!


そして はっ Σ( ̄□ ̄!!


気付いたのです。。


一手詰ドリルの大きな目的は、詰みの型を覚えること。
私は、これができていない!!


過去の対局を振り返る。3連続で同じ一手詰め逃しをしている。
【龍の利きにある相手の玉頭の駒を取らない】


「取る」という発想ができない。
先生に指摘されても、しばらくは理解できない…


そう。
一手詰将棋には「相手の駒を取る」というルールは無い。
むしろ取ってはいけない。


型は覚えないくせに「駒を取らない」ルールは体に染込んだ…orz


一手の詰将棋を続けることに不安を隠せない(涙
投了図からの問題集…とかをやったらいいのだろうか??