打ち歩詰め?

「そろそろ6枚落ちを卒業しないとね」と明るくプレッシャーを
かけられ、なんとなく勉強をサボリまくってたのに焦りを感じ、
久しぶりに将棋アプリに指導対局をお願いした。


将棋塾で先生方が指す手と全然違う手を指してくる(×_×)
これにもちゃんと応戦できるようにせねば・・・


と思うのだが。


アプリは突然、不思議な手を指してくる。理解不能


ある手を指したら
「疑問手です。▲××歩ならあなたの勝ちですよ」と
アラートが出た。


▲××歩。玉頭に歩打ち。
1秒も考えなかった手。
「ふーん」とたいして考えもせず、指示通り歩を打ってみた。


「負けました」


投了図を眺める。確かに相手玉に逃げ道は無い。取れる駒も無い。
しかし。しかし?
これは俗に「打ち歩詰め」とどう違うのだろうか?
散々考えたのだが、どう見ても詰んでいる。詰んでいていいのか?


アプリ相手に練習することに不安を覚える今日この頃である。