甥と駒
職団戦のとき、勢いで買ってしまったプラスチック駒を
ねこまど風呂敷と一緒に、アトリエに持って行っていました。
アトリエに遊びに来た2歳半の甥、入るなり駒を見付けて
「これで遊ぶ!」
うーん。やはり男の子は将棋に脊髄反射するんだろうか?
充分なスペースが無いなりに、駒と戯れる甥。
散々いじくり回した挙句に、彼の作った作品はこちら。
まぁ、駒を投げたり引っかき回したりしないだけ良いかw
というか、駒で円を作るのは難しいのでは?(おば馬鹿w
ところが、その一週間後、再びアトリエに遊びに来た甥は
「駒持つよ、見てて!」と
人差し指と中指で駒を持って、上手にパチリ。
駒の持ち方は初回に来たときに私が教えたもの。
一週間、まったく駒を触っていなかったのに、もう置ける!
「おっきくなったらパッチンする人になる?」
してやったり声で言う私に、甥はあっさり
「やーだー」