二度目の夏

諸事情により、北アルプスの麓に帰省しています。
将棋塾は初めから八月休みと決めていたので、先生と
夏休み中の勉強方法は決めてありました。


二歩進んで一歩下がる(笑)


100ある「手筋」を一日二題やる。
二題のうち、一つは次の「手筋」のページ、一つは
前の日の復習。
だから夏休みのうちに100題は無理ですよw


それと別に二枚落ち定跡の予習。
既に二回、広尾教室で教わったのですが…
二回とも情緒的に不安定でしたので、記憶には至っていません。
定跡本を見ながら並べていると
「ああ、先生がこいうことを教えてくれてたな!」と
思い出せます。


一応、詰将棋の教材を持って来ていますが、
詰将棋は私の場合、先生に出題して貰ってその場で解くのが
好きなので、優先順位は下がってますw


人によってやり易い勉強方法があるのだな、と思います。


先日、帰省直前、天野三段率いる女性たちと
将棋バーに行ってきました。
天野先生には散々お世話になっているのに、将棋教室以外では
接点が無かったですから、プライベートのぶっちゃけ話が聞けて
楽しかったです。


「同窓会のとき、将棋を始めたと言うと『すごい』と言われます。
女性で将棋できるのは、かっこいいって」
そういうとK女史様が
「将棋する女性って(彼女として)どうですか?」と天野先生に質問。
天野先生
「ありえない。むしろマイナス」


女流棋士の皆さん、天野三段は諦めてくださいw