「対局中、話しかけるな」オーラ
「将棋日和」以降、テンションが上がりっぱなしのここなっつです。
上がりすぎて具合悪いです(汗
将棋会館の2階自販機(2階にしか無い!問題提起中?)で
水を購入していたら、研修室から伊藤四段が出てきました。
続いて金井四段も。
将棋塾のときとは全く違う、ラフなスタイルだったので
聞いてみたら研究会の最中だとのこと。
伊藤四段はレディースセミナーのレギュラー講師。
6月までは毎月教わっていました。
伊藤先生が金井四段を呼んで「将棋日和で会ったよね、覚えてる?」
忘れるわけないじゃないですか。フ、フ、フ。。。
気の毒な金井四段に二人がかりで「将棋まつり上尾2009」で披露した
ピアノの動画をYouTubeに上げさせろと交渉w
やっぱり「ダメ!!」とのことですが、伊藤先生がどうにか
してくれるかもしれません。というわけで
動画は伊藤先生に提供することに決定☆
そんなこんなで盛り上がっていたところを、やはり
レディースセミナーのレギュラー講師である鈴木肇新三段が
無言で往復。その「話しかけるな」オーラが強すぎて
往路では鈴木三段であることに気付きませんでした。
「あれ?肇先生、不機嫌なんですか?」と尋ねると
「たぶん、対局中」
「もう残り時間が少ないのかも」
え?!対局中だとあんなに人が変わってしまうものなの???!
伊藤先生曰く「…そうですね。。」
普段にこやかで明るい爽やか肇先生が、まるで冷酷で感情を持たない
サイボーグかのようでした。公式戦でもないのに…
すると梅田さんが観戦記などで書かれている「すごい緊張感」
というやつは、どれほどのものなのでしょうか…
見てて恐い、という意味が初めて分かりました。ほんと別人ですよ…